理想のキッチン

こんにちは。

滋賀県で家づくりのための情報収集中、楓(かえで)です。このブログには、情報収集した事や考えた事、家づくりの過程などを書いています。

今日は、「キッチン」について。

これまでは、長期優良住宅、高気密高断熱(ZEH)、耐震性能、など家の性能について語ってきましたが、今日は室内に目を向けてキッチンについて考えていることを書いていきます。

私は料理をするのが結構好きで休日など時間が取れる時はよく料理をします。手の込んだものはあまり作れませんが、餃子やカレー、たこ焼きなど簡単で家族が喜ぶものをつくる事が多いです。今のマンションは、対面式のコンパクトなキッチンなのですが、割と気に入っています。子どもが幼児なので、リビングやダイニングが見渡せる対面式のキッチンは子どもたちに目が届きやすくて安心です。

先日の住宅完成見学会で見たような大型のオーダーキッチンは凄いなとは思いましたが、わが家はそこまでの設備は必要ではなく、コンパクトなキッチンで十分だと思っています。夫婦それぞれが使うので、何がどこにあるかがわかりやすく、ものが多すぎないシンプルなキッチンがいいですね。食器もシンプルでいろいろな料理に使えるような機能的な食器を必要最低限の枚数だけ持つようなスタイルでいきたいです。基本的にはシステムキッチンの中にすべてが収納出来て、キッチンを使わないときには表に何も出ていないようなスッキリとしたキッチンが理想です。

先週末に建売住宅を見学に行ったのですが、キッチンが二階にある家でした。その建売は、住宅土地の立地の関係で1階の陽当たりが悪いため二階にLDKが配置されているようでした。日常的に買い物した食材などを運ぶことなどを考えると、家事動線的にはキッチンは一階にある間取りがいいなと思いました。幼児二人に階段で二階に上がってもらうだけでも大変ですので。・・・こんな感じで、家族で建売や注文住宅のモデルハウスなどいろんな家を見て少しずつ生活のイメージを膨らませています。

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