理想の庭、外構

こんにちは。

滋賀県で家づくりのための情報収集中、楓(かえで)です。このブログには、情報収集した事や考えた事、家づくりの過程などを書いています。

今日は、「庭、外構」について書きたいと思います。

庭や外構は、暮らしながら追々考えていけばいいかな、という感じでのんびり考えていましたが、注文住宅の設計士さんと話をする中で、ガレージやアプローチなど最低限の外構工事は最初から必要だという事に気づきました。また、住宅土地の立地によっては、敷地の境界に塀やフェンスがあった方がいい場合もあるとのことでした。さらに、これらの外構工事費用を住宅ローンに入れるためには、建物の新築工事と一緒に計画する必要があるというという大事なポイントも教えてもらいました。のんびりとしている場合ではありません。ちなみに建売の場合は、最低限の外構工事はすでにされている場合が多いようですね。今さらですが、これは建売のメリットに入るかもしれません。

さて、理想の庭や外構についてですが、ナチュラルなテイストで、あまりキッチリと整いすぎていない感じが好みです。例えば、地面は車や人が通る道のところは雨でぬかるまないように整備しておきたいですが、そのほかは土のままでナチュラルな雰囲気にしたいです。アプローチは、木の家にあう自然な感じでシンボルツリーなども植えられるといいなと思います。庭にスペースがあれば家庭菜園を少し設けたり、さらに欲を言えば、テントを張っておうちキャンプやバーベキューなどもできたりしたら最高です。最近目にした、完成見学会の案内にも、おうちキャンプや屋上グランピングという言葉があり、ひとつのトレンドなのかなと思いますが、流行だけに終わらず、自然を親しむライフスタイルが世の中に定着するといいなと思います。アウトドアを楽しむことは、自然環境について考えることに繋がり、SDGsなどもより身近に考えるきっかけになると思います。私自身も子どもといっしょに、家の庭でも自然と親しむ経験をたくさんしたいです。

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